年末のたくあん作り

昔から祖父母が作っていたたくあんを、もう二人とも身体の自由がきかなくなってきた頃に焦って教わりはじめた。
昔から作ってきたものは、祖父母の体に染み込んだ感覚や、目と体、五感を活かしてやってきているため、なかなか伝授が難しい、それにプラスして身体の自由がきかない。

そこで祖父母と同じ作り方をしている親戚の叔母さんに数値化してもらい、去年からしっかりとたくあん作りを教えてもらい作っています。

昔からどこの親戚の家に行っても必ず机の上のお茶菓子にはたくあんや白菜の漬け物があった。
これはもう自分の中での文化とうけとり、必ず受け継いでいくものと考えます。
なにより、美味くて、楽しい。

昔の人は家族が多く今みたいな物が豊かな世の中ではない為、こうやってもっと大きい樽で保存食を作り食を繋ぐ。

色々と想いを感じながら作ることが何より充実し文化を受け継いでいく。